子供達には毎月お小遣いをあげている。わずかな金額ではあるが、彼/彼女達はとても嬉しそうに受け取っている。お小遣いをあげる際に私は一つ心掛けていることがある。毎月毎月、ささやかな金融教育を行う事だ。
お小遣いの2割は、とっておくんだよ
当家のお小遣い金額は、小学生には毎月600円、中学生には毎月1200円と決めている。金額としては少ないかもしれないが、各種サブスク・wifiを家族共有で無料で使っているのだからこんなものだろう。
それより、600円、1200円という半端な金額に「?」かもしれない。ここには私のずぼらな金融教育が隠れている。
小学生に600円をあげるときは、500円を財布に、100円を貯金箱に。
中学生に1200円をあげるときは、1000円を財布に、200円を投資信託に。
こんな風にルールを決めて、渡している。収入があったら、2割くらいを貯金するルールだ。小銭を用意するのが面倒くさいので、600円とか1200円の半端な数字なのである(笑)
このルールは、子供たちのすべての収入に適用するようにしている。お年玉とかね。
子供たちは、特に疑うこともなく従っている。
財布のほうに入ったお金は一瞬で使ってしまうのだが、貯金箱のほうには手を付けていないようだ。貯金箱に少しずつ小銭が貯まっていくのも、何かの達成感を感じて嬉しいのかもしれない。
子供のうちから覚えてほしい事
もちろんこのルールは、私が資産形成を始めてから考え出したものである。毎月のお小遣いを渡すときに、必ず添える一言は、
今月もありがとう。こっちは財布に、こっちは貯金箱に。貯金箱のほうは、使わないんだぞ。
である。※中学生にはいちいち言わないけど
こんな面倒なことをしてでも子供たちに覚えてほしいことは、
- 入ってきたお金を全部は使わない
- 絶対使わないお金を育てていく
- そのお金は、投資しておく
である。将来、自分を守る盾を作っておくことを早めに教えておきたいのだ。そして無理せず、効率良くそれを実施するためには収入の2割を投資するくらいが良いだろう。子供達には、お金で大きな失敗はして欲しくない。私に出来る、ささやかな金融教育だ(本当はもっと教えたいことがあるが、ウザがられること必至)。
投資については、理解できそうな年齢になったら始めるようにしている。小さい子供には、やはり貯金箱の重さのほうが実感が沸くだろう。
中学生の子の貯金は、既に約3万円が投資されていて現在価値は約4万5千円。このまま増やしていってほしい。将来バイトを始めたりしてもこのルールを守ってくれたらうれしいのだが、まずはバイトをしてくれるかどうかだ(笑)
これが正しいのかどうかは解らないが、親として出来る無理のない金融教育の一例でした。
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