休日になると常に着ているジャージがある。ユニクロのシンプルなジャージだ。まだ若かった頃、サッカーの応援に行く時に色合わせ用に買った。このジャージを着続けてかれこれ20年も経つ。色褪せて、肘と袖はボロボロに崩れている。それでも私はこのジャージを着続ける(部屋着としてね)。これは私の生き方を示しているのだ。
ボロボロジャージへの想い
ボロボロのジャージを見た人には必ず、新しいの買ったら?と言われる。だが、私にはこのジャージを着続ける理由がある。
- 別に今のままで満足している
- 着心地が良い
- 見栄を張る気持ちはない
と言ったところか。このボロボロジャージに価値を見出しているのだ。貧乏くさいとか、思われるかもしれないのだが、それでもかまわない。他人と比べて見栄を張ったりしない。自分が好きなんだからこれでいいのである。
ジャージは些細な話かもしれないが、これに限らず家や車など、見栄のための支出は資産形成の大きな足かせになる。それを忘れないためにも、私はこのボロボロジャージを今後も着続けることになるだろう。
資産形成を始めると良く解るようになるのが、人の外見ではお金事情は解らないということだ。外車に乗って派手な生活をしている同僚を羨ましく思った時期もあったが、彼らはお金に余裕があるかどうかは別問題なのだ。
外見から解るのは「使った額」だけであり、「もってる額」「稼いでる額」は当人にしか解らないのである。そして、同じ会社に勤めている以上年収はたかが知れているのだから、高級車に乗っている同僚たちはそれほど貯蓄はもっていないはずだ。知らんけど。
そう考えれば、羽振りの良い他人を羨ましく思うことも無くなってくる。他人は他人、なのだ。
新しいジャージを買ったが…
実は最近、このジャージの尻部分に穴が開いていることが発覚した。さすがにこのまま着続けるわけにもいかないため、新しいジャージを買うことにした。
楽天、アマゾンを探し回り、上下2500円のジャージを発見。これをポチることに。
届いて着用してみたが、・・・うーんイマイチ。ゴワゴワしていて着心地は良くないし、妙にぶかぶかと思いきや腹のゴムはキツイ。ぜんぜん、テンションが上がらないジャージだった。
結局、2・3度袖を通した後は、着ていない。安物買いの銭失いになってしまった。お金を使うのは、やはり難しい。もうちょっといいものを買えば良かった。そう、ユニクロくらいが私にとっては高級品なのだ。次買うときは、ユニクロのジャージにしよう…。
現在はまたボロボロジャージに戻っている。まあ、家の中で着るんなら尻に穴があいてたっていいや。
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